予備校紹介

【通信予備校】東京法経学院の司法書士講座【評判】

東京法経学院司法書士講座

東京法経学院の司法書士通信講座についてご紹介します。

東京法経学院について

東京法経学院は、1961年に「司法書士試験指導会」として創立され、1967年に東京法経学院と改称された老舗の受験指導校です。

司法書士講座の他、土地家屋調査士講座や行政書士講座、公務員講座等もあり、いずれも高い合格実績を誇っています。

東京法経学院の公式ページ>>

講座概要・タイムスケジュール・カリキュラム

東京法経学院の初学者向け通信講座の概要です。

東京法経学院の初学者向けの講座は、①DVD、②映像ダウンロード(WMVファイル)、③音声ダウンロード(MP3ファイル)の3つの受講形態から選択して受講することができます。

タイムスケジュール・カリキュラム詳細は、東京法経学院の公式ページ>>の「タイムスケジュール」の段で確認できます。公式ページにある「カリキュラムダウンロード」の「→PDF」のリンクをクリックすると、教材発送スケジュールを確認することができます。

学習の進め方は、以下のような流れになります。

  1. 学習スケジュールにそって教材を送付
  2. メディア教材で講義を聴講
  3. 提出課題で理解度を確認
  4. 理解できていない箇所を復習
  5. 質問でわからない箇所や不安な箇所を解消

学習スケジュールに則って教材が送付されます。講義を受講し、チェックテストで学習目標到達度を図りながら学習を進めます。講義を受講したら課題を提出したり、問題集を解いて理解度を確認します。分からないところや不安な箇所は、質問して解決していくことができます。

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講師

東京法経学院の司法書士講座は、毎年多数の合格者を輩出し、本試験を熟知した”合格の徳さん”の異名を持つ 簗瀬 ( やなせ ) 徳宏講師です。

簗瀬講師の講義の特徴は、各科目を独立させて学習するのではなく、それぞれ関連した科目をなるべく融合して相互の関連性に配慮しながら講義が進められる点です。

司法書士試験科目は11科目ですが、それぞれの科目が完全に独立してバラバラになっているわけではありません。例えば民法と不動産登記法、会社法と商業登記法のように、実態法と手続法が密接に関連している科目もあります。それぞれの関連性を意識しながら学習を進めることで、効率よく効果的に理解していくことができます。

管理人
管理人
簗瀬講師のサンプル講義です。是非ご視聴ください。

 

教材

教材をご紹介します。

教材名
1 学習ガイドブック
2 最新版 詳細登記六法
3 合格基本選書 1 民法Ⅰ[総則・物権・担保物権]
4 2 民法Ⅱ[債権・親族・相続]
5 3 会社法・商法
6 4 不動産登記法
7 5 商業登記法
8 6 民事訴訟法・民事執行法・民事保全法
9 7 憲法
10 8 刑法
11 9 供託法・司法書士法
12 DVDまたはダウンロードデータ 150巻(2時間30分/1巻)
13 六法の読み方入門
14 提出課題 全6冊
15 提出課題 解説編 全15冊

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サポート体制

質問制度には、次の2種類の方法があります。

  1. 郵送による質問
  2. 専用質問フォームによる質問

郵送による質問は、12回まで無料でできます。

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おすすめポイント!

①高い合格率!

東京法経学院の初学者向け通信講座は、簗瀬講師が東京法経学院名古屋校で教鞭を執る通学講座を、通信講座用に編集した講座になります。

通学講座の受講生の、直近14年の合格率は25.49%です!実に4人に1人の割合で合格者を輩出しています。本試験の合格率が約4%であることを考えると、この合格率は驚異的な数字です。

②合格者には受講料全額返金!

東京法経学院の初学者向け通信講座を受講して、目標年度の試験に合格すると、受講料が全額返金されます。

管理人
管理人
合格したら受講料が全額返金されると思うと、合格へのモチベーションもあがりますね。

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管理人
管理人
今回は、東京法経学院の司法書士講座についてご紹介致しました。東京法経学院は信頼のおける老舗の予備校であり、毎年多くの合格者を輩出しています。予備校選びの参考になりましたら幸いです。

 

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